ボクシングストレートレポート(ボクレポ)
2011-10-24T17:44:58+09:00
box-houkoku
WBA前ライト級王者小堀選手の世界戦をプロデュース「ボクレポ」のブログです。
Excite Blog
京太郎選手公開練習記者会見のご報告
http://boxing12.exblog.jp/16730698/
2011-10-24T17:28:00+09:00
2011-10-24T17:44:58+09:00
2011-10-24T17:28:12+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
京太郎選手の公開練習、記者会見を角海老宝石ジムで行
います。
報道関係の方、ファンの方もぜひお集まりくださいませ
また今回は格闘技、プロレス関係のメディアの方々の取材も
大歓迎です。
事前の取材申請とかなんとかお役所みたいな面倒でくだらない手続きは
一切不要です。
気軽に来ちゃってくださいませ
どうぞよろしくお願いします。
また下記は私の新しいブログアドレスです。
基本的に毎日更新し京太郎選手についても新しい情報をなるべく
早くアップしていきます。
http://ameblo.jp/bokurepo/
ご愛読のほどよろしくおねがいします。
平成23年10月24日 萩森 健一]]>
新ブログ「ボクレポ日記」移行のお知らせ
http://boxing12.exblog.jp/16716505/
2011-10-21T12:33:40+09:00
2011-10-21T12:33:45+09:00
2011-10-21T12:33:45+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
http://ameblo.jp/bokurepo/
よろしくおねがいします。]]>
「ボクレポメソッド」で肉体改造に成功
http://boxing12.exblog.jp/16711658/
2011-10-20T10:24:51+09:00
2011-10-20T10:24:50+09:00
2011-10-20T10:24:50+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
ぜひ報告しておきたいことがあります。
ツイッターをチェックしていただいている方はすでにお分かりと
思いますが
実は4か月ほど前から「肉体改造」に本格的に着手
昨日の段階で体脂肪率5.6%を達成しました。
以前は最大で体重が90キロ前後はありました。
「ボクレポ」ならぬ「デブレポ」です。
しかも「ハゲレポ」でもあり、まさに救いようのない状態
その体重は現在60キロまで落ちました。
筋肉量を増やしながら脂肪を削る、という理想的なボディシェイプ
を達成できたのです。
もちろん腹筋は4つに割れて鉄板のように硬く
上腕もくっきりとカーブを描いて割れています
小さなリンゴなら簡単に握りつぶせます
また皮下脂肪が削られ筋肉が肥大した結果
体中の血管が隆起している状態です
現在、世界各地に拠点を持つ某スポーツジムで有酸素運動、ウエートトレーニング
心肺強化運動
また某加圧スタジオにて加圧トレーニング
さらにさまざまな書籍を読み「スポーツ科学」を勉強
肉体改造の「ボクレポメソッド」を練り上げ生活の一切をメソッドのルールにに従う
ようにしております。
「メソッド」の基本は食生活と生活リズムの改善です。
メソッドのルールに従えば
筋肉が増えて脂肪が減ります。
姿勢が正しくなり肩こり、腰痛が治ります
あらゆる動作が敏捷になり活力が湧き上がります
性格が明るくなり何事にもポジテイブに取り組めるようになります
睡眠時間3時間でも十分に活動的な日常を送れます
以下は私のツイッターからの引用です
なんと体脂肪率5.6(中略)ジムの方もびっくりされている。
でも私に言わせれば驚くには値しない。
なぜならスポーツ科学の知識を活かした正しい努力をし続けてきたからだ
トレーニングは毎日やっているが時間は50分から長くて2時間
驚くような猛練習をしているわけではない
それでもここまで肉体を改造できるのだ
要は正しい知識に基づいた正しい方法で継続して努力すればこうなると
いうこと。
まずは筋肉を増やし脂肪を減らすための正しい「ルール」を作る。
そしてその「ルール」を厳格に守り抜くことだ。
たとえば睡眠3時間前から固形物は摂取しないという「ルール」がある。
あとはこれを守ればよいだけ。
(中略)「ルール」に縛られた生活こそ私にとって幸福なのだ。
なぜかといえば「筋肉」を愛し抜いているからである。
この愛はペットのわんこに注がれる飼い主の愛情、あるいは親が子を思う
愛情に似ていると理解してほしい。
愛する筋肉の成長を喜び筋肉の成長に阻害要因となる一切を憎み拒むと
いうこと。
私の愛情を養分にして着実に筋肉はすくすくと成長し続けている
その姿を見るにつけ涙が流れるばかりに喜びに包まれる。
だからこそかわいくていとおしくてたまらない筋肉のためにもっと努力を
し続け愛情をさらに注ごうという気持ちになるのだ。
次なる課題は心肺の強化と関節の可動域の拡大および脳内ネットワークの
機能強化である。
心肺と関節と脳を愛し抜くこと
正しい知識で武装し正しい努力を継続し愛情を注ぎ続ければ必ず思いは通じる
と確信している。
という次第^^
また来週以降になると思いますが
新たなアドレスでブログを始めようと思います。
移転先など決まりましたら報告させていただきます。
どうぞよろしくおねがいします。
追伸
究極のドリームカード
内山選手対小堀選手を見たいという要望を有力な関係者からいただきました。
実現すればえらいことになりますね^^
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K1MAX 佐藤嘉洋対山本優弥
http://boxing12.exblog.jp/14129244/
2010-07-06T03:13:00+09:00
2010-07-06T03:15:29+09:00
2010-07-06T03:13:09+09:00
box-houkoku
ボクレポ人生談議
ライト級で優勝した大和選手はパンチがあった
ボクシングに引っ張りたいくらい
わたし的に一番の注目カード
それは佐藤嘉洋対山本優弥だ
忘れもしない2005年2月
5年半前
二人は全日本キックのリングで対戦した
すごい試合だった
一方的な試合展開で佐藤の勝ち
優弥は6回もダウンを奪われた
しかし彼は最後まであきらめなかった
1%もないだろう逆転の可能性を信じて
前に出続けた
この頑張りには
心が震えた
お客さんの多くが落涙
キックの試合は見慣れているはずのラウンドガールの二人も
眼が真っ赤だった
以来5年半
長い時間だ
うれしかったことがある
放送中にK1の谷川プロデユーサーが
あの2005年2月の試合を見て感動
それがきっかけで優弥にほれこんだと告白していたことだ
実はそうではないのかと私も思っていた
二年前くらいにこのブログにもそう書いたのをおぼえている
ニコニコ動画にこの一戦が落ちてた
4ラウンド終了直後
リングサイド最前列で観戦している5年半前の私自身を発見した
全日本キック最前列の「い-1」番(いのいちばん)
これが私の指定席だった
とにかくくさるな
自分を信じてあきらめずに一生懸命がんばること
がんばっていれば誰かがその姿を見て
感動し応援してくれる
全力を尽くせないまま悔いを残して人生を終わりたくなければ
この一瞬に全力を尽くして生きていこう
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活動停止中の亀田ジムに望むこと
http://boxing12.exblog.jp/13622458/
2010-05-05T19:09:00+09:00
2010-05-05T23:49:05+09:00
2010-05-05T19:09:36+09:00
box-houkoku
ボクオタコラム
活動再開になったら
当たり前の話なのですが
ボクシングジムらしいボクシングジムになるように全力を尽くして
みたらどうでしょう。
具体的に言うと
実にシンプルな話なのですが
練習生を募集してトレーナーをつけて
亀田三兄弟に続くプロボクサーを育て
日本チャンピオン、OPBFチャンピオン
究極的には世界チャンピオンを世に送り出すの
です。
練習生が増えれば経営基盤も安定します
息子たちの引退後の仕事場にもなるでしょう。
そもそも練習生が何人かでもいれば「ジムの活動停止」なんて措置は
さすがに下せなかったはず。
亀田ジム所属のプロボクサーが何人か出てくれば
当然、東日本新人王戦にエントリーさせるべきです。
亀田三兄弟は特別の日程が入っていなければ
後楽園ホールに通ってセコンドについて
声を枯らして自分のジムの選手を応援したらよいと思います。
世界チャンピオンになって有名になって以降も
あの内藤大助選手は後楽園ホールにたびたび通って
たとえ4回戦の選手でも
宮田ジム所属の同じ仲間の応援をしていました。
こういうひたむきな姿勢に胸を打たれないボクシングファンはいないでしょう
亀田ジム所属のプロボクサーが出てきたら
スパーリング相手を求めて
他のジムにもどんどん出稽古にいけばよいと思います。
時にはお互いのジムの関係者サイド同士
「ちょっと一杯」となるかもしれません
多くのジムの関係者とお酒を飲みおいしい料理を食べる
こういう付き合いの大事さを過小評価してはいけません。
もちろん他のジムの興行にも積極的に参加すべき。
そうすれば多くのジムのビジネスパートナーになり
共存共栄の関係を築けるはずです。
世の中は「つぶしあい」ではなく「生かしあい」だと思いますよ!
男女の仲もそうです
自分ばかりが「いって」いいわけがありません。
お互いに深く深く
何度も繰り返し「生かし」「生かされ」てこそ
男女は深く結ばれるのです。
最後はついついボケをかましてしまいましたが
三兄弟の引退後の人生設計についてもよくよくお考えになって
真剣に検討してほしいと思います。
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ボクシング関係者ファンの皆様、民主党に陳情に行きましょう
http://boxing12.exblog.jp/13466305/
2010-04-19T11:20:00+09:00
2010-04-20T15:57:16+09:00
2010-04-19T11:20:36+09:00
box-houkoku
ボクオタコラム
チケット販売の不振
少子化の影響もあってのジム練習生の不足
テレビ放映権料の削減
各ボクシングジムはそれなりに生き残りに懸命
しかしなかなか事態打開のきっかけがつかめないでいる
そこで提言
思い切って
民主党政権に陳情に行くというのはどうだろうか
以下の政策を実施してもらうよう
政治の決断を求めるのだ
①「子供手当て」ならぬ「ボクサー手当」の創設
男子、女子、A級、B級、C級を問わず
現役のボクサー一人当たり月額120000円
年144万円のボクサー手当を創設する
現役のライセンスを保持するプロボクサーは約2500人と言われる
支給総額は年144万円×2500人=3600000000円
36億円
今期の国の歳出は約92兆円
これに比べればなんでもない
この政策が実現すれば現役のボクサーの皆様の生活は安定する
ボクシングにのみ専念することが可能になる
アルバイトなどする必要はない
チケットを売る苦労もいらない
ボクシングジムに入門を志願する者の数も一気に増えるはず
ジムの収入もアップする
またプロテストを受ける練習生のレベルも大幅にアップするだろう
②農家の戸別所得補償制度ならぬジムの戸別所得補償制度の創設
民主党政権は個別農家に概算で1兆4千億円
一戸あたり約年80万円の補償金を支給する政策を施行する
これにならって
各ボクシングジムに年80万円の補助金を支給することとする
全国のボクシングジムの総数は約250といわれる
負担額は80万×250=200000000円
わずかに2億である。
この施策により廃業を考えているボクシングジムは一息つくことができる
新たにジムを開設したいという起業家も増えることが予想される
ジム開設時の加盟金は1000万円
JBCもあるいは協会も財政基盤が安定する
今の民主党政権は「票になることならなんでもやる」
自民党政権も顔負けの利益誘導政権である
この民主党政権の「ばらまき体質」を逆手にとるのだ
重要な問題は民主党の方々に
「ボクサー手当」と「ジムの戸別所得補償制度」は集票につながる
そう理解していただくこと、だ
全国のボクシング関係者、さらに熱狂的なファンの総数はどのくらいなのだろうか
仮に100万人としてみよう
この100万人のうち少なくとも5%
五万人の確実な賛同者のネットワークを作ることができれば
陳情は半ば成功したようなものである
このネットワークを作るために
ボクシング関係者、協会は一致結束すべき
決定的に重要なことはネットのパワーだ
ボクシングアイというサイトがある
おそらく日本のボクシングサイトの中ではNO1だろう
そのアクセス数は一日2万以上と聞く
またこのサイトが素晴らしいのは
特定のジムや選手を攻撃したり
あるいは逆にひいきしたり、といったことが一切ない
すべてのボクサーを愛し応援し続け
まさに公正中立の立場でボクサーの戦いを記録し発信し続けていた
たとえばこういったアクセス数の大きいボクシングサイトの協力も得て
協会、各ジムが足並みをそろえて結束し
関係者、ファンの賛同者リストをネットを通して作るのである
このボクシングサポーターネットワークの規約は
シンプルであるべき
①ボクサー手当およびジムの所得戸別補償制度の政策実現に賛同する
②上記政策に賛同する政党候補者を地方選挙、国政選挙において支持する
上記2点のみでよいだろう
加入者に要求するものは
会の規約への同意とメールアドレスの登録だ
あとは登録したメールアドレスに向けて
メールマガジンを毎日発行し結束をよびかけ
新たな賛同者を増やす働きかけを依頼していく
メルマガを送信するコストは無料
これがネットの強みだ
入会金とか会費とかカンパとか
そういうものを徴収してはいけない
一切無料であらねばならない
ネットワークの事務局もネット上にあればよい
どこぞのビルの一室を借りるなどする必要は一切ない
有給の専従職員は一切おかない
私はこういうネットワークを作った経験がある
小堀選手のネット上のファンクラブ
「クラブコボリ」だ
会員はメールアドレスを登録するだけ
入会金、会費は一切無料
会員にはパスワードが発行され
そのパスワードがあれば公式サイト内のブログや写真を無料で閲覧できる
ことにした
試合が決まるとその案内とチケットの購入を
登録したメールアドレスに向けて一括送信する
この会を運営するコストはドメインの管理費程度
年間で約1万6千円程度だ
不定期に開かれる懇親会への参加者は多い時で40人くらい
しかし会員数は1000人以上にはなっていた
呼びかけ人は「ボクレポ」というサイトの一管理者にすぎない
趣旨は当時は知名度も低い(今も低いかも)一日本チャンピオン
を応援しようというだけのこと
それでも1000人が集まる
これがインターネットの力、である
今回の件はこの「クラブコボリ」とは全く違う
呼びかけ人は協会や業界関係者、有力なボクシングサイトの運営者やファン
そしてその趣旨は
特定のジムの特定の選手を応援しようという特殊なものではなく
プロボクシングというジャンル全体を応援していこうというもの
「クラブコボリ」でさえ1000人は集まったのだから
その100倍の10万人程度は極めて短期間に集まるのではあるまいか
次の段階で賛同メンバーを選挙区を基準に地区別に再編成する
各地区別に世話人を置く
世話人はあくまでもボランティア
世話好き、かつ物好きなボクシングファンが務めることになる
定期的にオフ会も開くのもよいかもしれないが
実際に会わなくてもライブチャットを使えば十分かもしれない
そうやって結束をより固めていく
半年以上はかけて
しっかりとした組織をネット上に作っていくのである
単純に陳情に行っても要求を実現してもらうのは困難
しかししっかりとしたリスト
つまり「数の力」を携えて陳情に行けば
これは効果を見込める
「ボクサー手当」と「ジムの戸別補償制度」の導入を約束してもらえれば
全国五万人の確実な組織票が動く
この五万人の分布状況を選挙区ごとに振り分けたリストも持参する
激戦が予想される選挙区では
仮に1000票としても当落を左右しかねない
もしもボクサー手当、ジムの戸別補償制度に賛同してもらえれば
各選挙区にお住まいになっている会員の方に
メールで一斉に投票依頼をする。
またこの候補者への投票を知人友人のボクシングファンにも呼び掛けるよう依頼する
強制ではない
あくまでも「おねがい」
メールの文面はできるかぎり「ソフト」に
当然のことだが
「強制」と誤解されるようなものであってはならない
私が逆の立場なら
つまり陳情を受ける側なら
真剣に検討するだろう
どうだろうか
もっとも私はこのプランの旗振り役をするつもりはない
その資格はない
なにしろまずこのサイト自体が公正中立にほど遠い
特定の選手に一方的に肩入れしてきた
これは隠すことができない
またその記事も正気を疑われかねないものが
多数ある
さらにより決定的なことだが
私は小沢幹事長が大嫌いである
昨年12月の天皇陛下の政治利用容認発言以来もう完全に頭にきている。
チューハイのウオッカ割りが進むと「リー5世」状態
「しばいたろか!しばいたろか!しばきたおしたろかー!!!」
宮内庁羽毛田長官に対する明確な謝罪と立場の撤回がないかぎり
今後、私が小沢幹事長に好意的になることはないだろう
昨年の総選挙ではあれだけ民主党を応援したのに・・・
また鳩山総理についても以前の記事に述べたように
女装の上バナナの皮を持参し卵を投げつけるという練りに練り上げられた
完璧といってよい極秘計画を抱いている
この計画は一切撤回するつもりはない
というわけで私は民主党政権においては旗をふるわけにいかないのである
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史郎氏「暴挙」問題 不明を恥じます。
http://boxing12.exblog.jp/13449938/
2010-04-17T19:26:00+09:00
2010-04-18T19:36:14+09:00
2010-04-17T19:26:16+09:00
box-houkoku
ボクオタコラム
感情的にならずに冷静に
さまざまな意見を読んで
じっくりと考えてみました
その結果
自分の考えが至らなかったことに気づきました
ひとことで言って
「これをやっちゃあ、おしまいよ」
という行動だと今は思うようになりました。
史郎氏は合計5つの
「これをやっちゃあ、おしまいよ」をなさっています。
「あなたがやっちゃあおしまいよ」
「世界戦の場でやっちゃあおしまいよ」
「みんなが見ている前でやっちゃあおしまいよ」
「こういうやり方でやっちゃあおしまいよ」
「この方たちにやっちゃあおしまいよ」
以上5つです。
まず
「あなたがやっちゃあおしまいよ」
史郎氏は謹慎期間中でした
しかもボクシング界で注目度が極めて高い立場です。
ごく普通の平均的なジムの会長さんやトレーナーさんとは立場が違います
やはり、そんな立場にある史郎氏が「これをやっちゃあおしまいよ」だと思います。
次に
「世界戦の場でやっちゃあおしまいよ」
ジム関係者が試合終了後にジャッジやレフェリーに猛抗議する
このこと自体は珍しいことではありません。
ただし今回については舞台は世界戦でした。
日本国内で行われた世界戦で試合終了後
このような礼を失した威嚇的な抗議は初めてではないかと思います。
プロボクシングにおいて最も神聖な場である世界戦
やはり、この神聖な場で
「これをやっちゃあおしまいよ」だと思います。
第3に
「(メディア、関係者など)みんなが見ている前でやっちゃあおしまいよ」
会社でも
たとえば部下をしかったり
あるいは上司に反論するときには
一対一の場でやるべきだといわれます
他の社員や幹部がいる中で
公然と部下をしかったり上司に反論することは
その方のメンツを傷つけ辱めてしまう面があります。
仮にJBCの当事者やWBCのスーパーバイザーが
史郎氏に対して好意的な立場にあったとしても
ここまで公然と怒鳴られて
メディアにも書かれてしまっては
引くにひけなくなってしまいます。
私も激情家的な面もあるので
史郎さんの気持ちはよく理解できるのですが
やはり「これをやっちゃあおしまいよ」といわなければなりません。
第4に
「こういうやり方でやっちゃあおしまいよ」
やはり椅子を蹴ったり大声で怒鳴ったり、はまずかった
認めざるを得ません
抗議は慣例にしたがって
冷静かつ紳士的に
WBC本部に対して「文書」で行うべきでした
やはり「これをやっちゃあおしまいよ」です
そして最後に
「この方たちにやっちゃあおしまいよ」
報道によれば
史郎氏の抗議の相手には
JBCの安河内氏とWBCの立会人(スーパーバイザー)タンガラジャ氏
が含まれます。
安河内氏はJBCのトップです
そしてタンガラジャ氏もこの世界戦でのWBCオフィシャルのトップです
この両トップの立場を真っ向から傷つけるやり方での抗議
やはりどう考えても
まずいです
ちなみに世界戦における立会人についてですが
規定の報酬はジャッジやレフェリーよりも低い。
しかし立会人はレフェリー、ジャッジらオフィシャルを統括監督する立場に
あるのです。
英語表記では「スーパーバイザー」
訳すると「監督管理する者」です。
「立会人」というと立場が低い方のように思われるかもしれませんが
実はオフィシャルのトップなのです
そしてタンガラジャ氏はWBCの重要な役職に就いている方でもあります。
私がかかわった2つのWBAの世界戦でも
スーパーバイザーの方は飛行機もエコノミーではなくビジネスクラスで待遇させて
いただきました
こうすることが「慣例」だということでした
やはりこういう立場にいる方に対して
「これをやっちゃあおしまいよ」だったと思います。
ころころ立場を変えるやつだといわれてしまうかもしれませんが
間違いをあらためるに如くはなし、です
やはり私の考えは間違っていました
不明を恥じます
ただし理屈では正当化できないかもしれませんが
こういう「これをやっちゃあおしまいよ」なことを
熱くなって結局やらかしてしまう面も含めて
私は史郎氏を嫌いになることができません。
正直言って大好きです
以上です^^(異常です×)
PS
「一部過去記事の非公開と誓い」
自分で再読するのにとても耐えられない愚かないくつかの過去記事については
非公開扱いとさせていただきました。
ボクシング関係者の方々、そしてファンの方々に注目されているという
自覚が欠けていました。
また作品を産み出し世に問うという緊張感に欠けていました。
気力も停滞し、せっかくいただいたコメントへの返信さえ怠ってしまいました
ブログはインターネット上の日記といわれます
日記は自分以外誰の眼にも触れません
しかしインターネット上の日記、つまり「ブログ」は、多くの方の目に触れます。
ついついそういう当然のことを忘れていました。
お恥ずかしい限りです
2006年 2007年 に書かれたいくつかの記事はカメラマン井口氏の迫力ある写真
も含めて一定の水準にある作品に仕上がっていたと思います。
この水準にできるだけ近づけるように自分のペースで挑戦してみます。
ボクシングを愛する情熱が結晶した宝石箱のようなブログになるようにがんばります。
平成22年4月18日
萩森 健一
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史郎氏追放の処分について~超プラス思考のすすめ
http://boxing12.exblog.jp/13415932/
2010-04-14T14:45:00+09:00
2010-04-15T02:48:58+09:00
2010-04-14T14:45:43+09:00
box-houkoku
ボクオタコラム
東日本ボクシング協会、JBC WBCの処分の内容が明らかになりました。
私にはあまりにも厳しすぎるものに思えますが
同時に氏の行動がボクシング人として適切なものであったとは言いえない以上
こういう厳しい処分が下されても仕方がないのかなと思います
今後、史郎氏は形式上はボクシング業界の人間ではなくなります。
協会サイドはポンサクレックとの統一戦前の段階では
氏のセコンドライセンス復活を推し進める方針でした。
氏のブログを読めばわかりますが
今回の「暴挙」については深く反省しているようです
厳しい処分が下されて
落胆されていることとも思います。
ただまあものは考えようです
私はこういうときこそ超がいくつもつくほど底抜けにでっかい
「プラス思考」で生きるべきだと思います。
「プラス思考」とは何か
すべてを自分の都合のよい方向に考えて楽天的にまた快活に生きる姿勢を
持ち続けることです
いかなる障害、困難に直面してもそれを障害、困難とは一切考えずに
自分を鍛えるために天が与えた恩恵と感謝し笑顔で乗り切ろうと考えることです
障害や困難に対して失意落胆しても何の問題解決にもなりません。
問題を克服し成功したときの自分の姿を思い描いてそれを信じてポジティブに生き抜く
ことです。
ものごとを悪い方向に考えると
「マイナス思考」でいると
気分がふさぎ他人に笑顔で接することができなくなります。
他人の幸福や成功を心の底から祝福することが難しくなり
常にひがみっぽく嫉妬深くなります。
また免疫機能も落ち込んで病気にかかりやすくなります。
これでは「運」も逃げてしまいます
自分の人生など大宇宙138億年の歴史に比べれば芥子粒のようなもの
人生のリスクなどたかが知れています
どうあがいたところで人間最後は死んでしまうのですから
腹をくくってやりたいように笑顔で生きればよいのです。
たとえばリストラにあったとしても
「これは起業のよいきっかけかもしれない」
「私をリストラするようではこの会社は先は長くないはず。いずれ倒産するだろう。
退職金をもらって泥船から逃げられた。なんと幸運なんだろう」
このように考えることです
あるいは失恋しても
「別れは新たな出会いのはじまり」
「新たな素晴らしい異性との出会いがすぐそこに待っているのだ」
こう前向きに考えてより自分自身を磨き
魅力的になることです
「プラス思考」でいれば
ピンチは実は大チャンスでもあると思えてきます。
史郎氏の問題に話を戻します。
JBCは史郎氏の会場への立ち入りを禁じました。
これはですね。
考えようによっては新たなビジネスチャンスかもしれません。
「アンチ歓迎!史郎さんと亀田選手の試合を観戦するファンの集い」とでも題する
イベントを開催すればよいのです。
チケットは1000円
会場内でビールやたこ焼きやらを販売します。
巨大なスクリーンに試合を映し史郎さんとアンチも含めたボクシングファンが一緒に
観戦するのです
試合前は「亀田か相手かどっちが勝つのか」と題してトークバトルをやってもよい
法律に触れない範囲で
恫喝でもなんでもありの無礼講
ガンガン怒鳴りあってやりあえばよいのです
朝堂院大覚総裁
つまり旧ナミレイ財閥の松浦氏に参加していただくのも一考
アンチはそれこそやくみつるさんでもガッツ石松さんでもいいでしょう
あとは試合後も可能であれば
トークバトルを再開することとします
テレビ局と話し合いがつけば
このイベントも試合とセットで中継してもらえばよい
もちろん放映権料は別建てで^^
テレビが放映しないなら
ネットでイベントの模様を中継してもいい
ニコニコ生放送ならすぐに話がまとまるのでは
チケット代にビール、たこ焼きの売上
さらに放映権料
それなりの儲けになるはずです
またボクシング業界から離れることで
「プラス思考」で考えれば
発言が自由になるというメリットもあると思います
レベルがまったく違いますが
私も小堀選手が世界チャンピオンになってからモセスに敗れて陥落するまでは
とにかくこれでも精いっぱい
発言は慎重にしていました。
他のジムや選手の批判などとうていできません
チケットも売らなければいけないし
仕方がないのでとにかく反発を買わないように猫をかぶって
「よい人」を演じていました
その反動か
小堀選手が王座陥落となって以降は
一気に爆発しました
言いたい放題
やりたいようにやった次第
このブログの質も一気に落ち込み
精神病院にはいったほうがよいとまでいわれてしまうほどの有様に
「ボクレポ=よい人」と「騙されて」
チケットを買ってしまった皆様
本当にすみません。
史郎氏も
これで形式上はボクシング業界から「追放」されてしまったわけですから
今後はやりたいようにやればよいと思うのです
息子たちのために戦っている戦闘モードにある史郎氏は威圧的です
暴力団の親分もびびってしまうような?迫力です
ところがですね
アンチ亀田の考えの方には意外に思うかもしれませんが
素の(すの)史郎氏はなんというのか
陽気なおもしろい大阪のおっさんです
シャイな面もあり不器用な方でもあると思います。
だいたいあそこまで感情むき出しに怒るタイプに
本当に悪い人はいないと思いますよ
本当に悪い人というのは
決して感情を表に出さずに紳士をよそおおいつつ
後ろから平気でバッサリ切りかかるようなやからだと思います
もちろん当然のことながら
ボクシングキチガイ?でもあり
3人の息子たちを何よりも愛しています
こういう素の史郎さんを知ってもらうためにも
今後はテレビ、ラジオなどに積極的に出演して
普段の素の姿を見せていけばよいのではないでしょうか
またブログのみではなく
ネット放送をやってみてはどうでしょう
ニコニコ動画でもユーチューブでもかまいません
自分の放送局を持つのです
今後はさまざまなやり方で情報を積極的に発信し
自身にかけられた誤解、過度にバイアスがかかった悪いイメージ
を払しょくする努力をされてみてはどうでしょうか
そんなことをしたらかえって逆効果になってよりイメージが悪くなる。
この懸念は杞憂でしょうか
しかしよくよく考えてみてください
たしかに氏のイメージは極限まで下がり切っていますが
逆に考えれば
つまり繰り返し強調している「プラス思考」で考えれば
あとは上がるしかないとも思えてきます
下がり切る極限まで下がっているのですから
あとは上がるしかないと考えられるわけです。
相場の世界でも
売りを浴びせられ下がりに下がり切った株が
もうこれ以上下がる余地がないほど下がったあとで
悪い材料に反応しなくなり一気に急騰するという現象が見られます
亀田史郎株、悪材料出尽くしで買い?
とにかく「プラス思考」に徹し切って
3人の息子たちのためにも
ボクシング界のためにも
がんばってほしいと思います。
PS
試合結果など細かい情報は今後このブログではなく「ツイッター」を中心に
発信していきます。
興味があればどうぞよろしくおねがいします。
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亀田史郎氏の「暴挙」についてその3(最後)
http://boxing12.exblog.jp/13310780/
2010-04-05T10:53:00+09:00
2010-04-06T19:25:08+09:00
2010-04-05T10:53:53+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
この問題についての投稿はこれを最後にしたいと思います。
Commented by あらい at 2010-04-04 01:16 x
ボクレポさんは、なぜ亀田家の時だけ必死に擁護するんでしょうかね? まあ擁護しないといけない理由があるんでしょうが、かばえばかばうほど逆効果のような気がしますよ。
いくら判定に文句があったからといってその辺の酔っ払ったチンピラ同然に椅子を蹴飛ばして怒鳴りまくったら、同業者からは遠ざけられるでしょうね。余程懇意にしている人間でない限り。彼は自分のしたことの報いを受けているだけで、彼が何も悪いことをしていないのに問題になっているわけではないですよ。ボクレポさん、そこ勘違いされないように。あるいは読者を勘違いに誘導しないように。
あらい様に
誤解があるようですが私は何らかのしがらみがあって「擁護」しているのではありません。
おかしいことはおかしいといっているだけです。
ボクレポをはじめから読むとわかっていただけると思うのですが
私は亀田家が某大手ジムの翼下にあったときには批判派でした。
なぜならおかしな振る舞い、言動が多々あったにも関わらずきちんと批判する
声がほとんどなかったからです。
ランダエタとの一戦は明らかな亀田選手の敗北です
今だから告白しますが
私は当日横浜アリーナに観戦に行っていて
判定を聞いた帰りに会場出口で某大手ジムの受付に大声で怒鳴って
器物を蹴り倒しました
これも厳密にいえば恫喝暴行になるのでしょうか
さらに頭に来たのは「あの試合は亀田選手の勝ち」という馬鹿げた意見が
ボクシング業界の重鎮とされる人たちから次々に出たことです
これには本当にあきれ返りました
また例のサンチェス対大毅選手の試合後の暴動事件
一般のファンに負傷者が出てもおかしくないくらいに現場は混乱していました
ところがほとんどおとがめなし
「ファン同士の乱闘を止めようとした」というふざけた理由でJBCは逃げた
はれものにさわるような扱いでみなさんほおかむり
私は現場にいたものとして週刊文春の取材にもあえて実名をさらして証言し
事実関係を明らかにするとともにこのブログでも批判しました
その私がなぜある段階から態度を変えたのか
転機は亀田家が某大手ジムを脱退して以降です
ここから明らかにムードが変わりました。
亀田家を批判することはタブーでも危険なことでもなくなりました。
すると今度は
どうでもいいような批判するに値しないことまでが批判されるようになりました。
以前は亀田家を批判することはタブーになっていた
それが今度は一転して亀田家は徹底的に批判されるべき存在になり逆に亀田家を擁護
することが危険になりました。
安心して叩ける
いやむしろ叩く側にまわることが自分たちの保身につながる
こうなるともはやバランス感覚も道徳観も働きません
本当にどうでもよいようなことまでが批判の対象になる
以前は過剰に守られていた
それでもおかしいと思う点は批判した
いまは過剰に叩かれている
叩かれ方があまりにもおかしいので擁護している
要するに
おかしいことはおかしいといっているだけです。
おかしいと思いませんか
なぜポンサクレックとの一戦で
興毅の判定勝利を主張する人がほとんどいないのか
私はランダエタとの一戦よりは試合内容は接近していたと思います。
だったらあのとき「興毅勝利」を主張していた人たちは
今回もポンサクレックに勝っていた、といわねばならないでしょう
なぜ黙っているのでしょうか
わが子かわいさから判定に抗議した史郎さんの直情ぶりに対してよりも
私はこういう保身第一の偽善にこそ腹が立つのです
また憎悪の感情にのみとらわれてものごとを冷静に公平にみることができなくなっている
人たちにも大変な違和感を覚えます。
亀田家にも当然人権はあるのですよ
試合後WBC関係者に控室で判定に抗議した
なぜこのことがここまでバッシングされなければならないのか
本当にまったく理解に苦しみます。
この問題への投稿はこれを最後にしたいと思います。
皆様、自分の頭でよくよく考えてみてほしいと思います。
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亀田史郎氏の「暴挙」についてその2
http://boxing12.exblog.jp/13293506/
2010-04-03T18:14:00+09:00
2010-04-03T19:24:25+09:00
2010-04-03T18:14:04+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
いやあ、強烈なフルボッコですね。
ここまで叩かれると爽快です
真性Sと思っていましたがMの気もあるのかな^^
冗談はさておき
ツイッターにも書いたのですが今回の件より後楽園の暴動の
件のほうが大問題のはずです。
JBCもWBCも選手もジム代表も基本的には「内輪」の関係
つまり同業者同士です
内部のもめごと、意見の相違があって抗議という形で示した
だけのことでしょう。
何が問題なのかいまだに私はまったくわかりません。
抗議自体が問題なのか
やり方がまずかったのか
まずいとしてもどの程度まずいのか
抗議すること自体は正しいとするとではどういうやり方が
よくてどの基準をはみだすとよくないのか
夫婦喧嘩も見方を変えれば恫喝です。
常識で判断すべきと思います。
亀田憎しのあまり冷静に判断することができなくなっていると
したら残念ですね。
私が「脅された」側だったら
「まあお父さんの気持ちもようわかりますけど・・・
こちらもプロでっせ。
判定には絶対の自信を持ってま。
いくら怒鳴られてもどないもこないもなりまへんで
覆水、盆になんとかいいまっしゃろ
怒鳴って気が済むならいくらでもどなりんさいや
でもプロの誇りがかかってま
判定は譲れまへんで」
あとはお地蔵さん
馬の耳に念仏に徹し
頃合いを見てお開き
これでなんでもないことでしょう
売り言葉に買い言葉
すべて水に流してハイ終わり
それを「恫喝」されたのなんのと
大げさにもほどがあります。
恫喝されていたWBC関係者の方々が、ですね
たとえばAKB48だとしたら
これは問題です!!!
というか「犯罪」
それも凶悪犯罪といってよいでしょう
あんなにかわいらしい女の子を史郎さんたちが取り囲んで
悪口雑言
これはですね
もう厳罰に処すべきです
でも相手はAKB48とは似ても似つかぬ男
男 男 男
野郎なんですよ
それも海に千年 山に千年
煮ても焼いても食えないボクシング関係者ですよ
気骨のある野球の審判が抗議に対しよくやるように
怒鳴られたら怒鳴り返せばいいんです
椅子を蹴られたら机を蹴り返せばいいんですよ
言いたい放題怒鳴りあって怒鳴りあって
よい意味で徹底的に喧嘩すればいいんですよ
それでうらみっこなし
腹の中のものをさらけ出しあったらハイ終わり
大した問題じゃないでしょ
「スクールウオーズ」「われら青春」 「ゆうひヶ丘の総理大臣」
熱血青春ドラマの見過ぎでしょうか
昭和も遠くなりにけり・・・・??
それよりとても気になったのが史郎氏の判定の見方です。
ポン対興毅で「少なくとも3ポイント勝っていた」といっていた
との報道がありました。
これ私はフェイクではなくガチでそう判断していたと思うのです
私は115-112でポンでした。
わが子かわいさのあまり物事を客観的にまた冷静に見ることが
できなくなっているとしたら今後の亀田ジムにとっても問題
だと思います。
逆に亀田憎しのあまりに大した問題でもないものを大問題で
あるかのように怒ってみたり試合の判定を不当に亀田劣勢に
バイアスをかけて見る見方も冷静さを欠いていると思います。
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亀田史郎氏の「暴挙」について
http://boxing12.exblog.jp/13248594/
2010-03-30T11:23:00+09:00
2010-03-30T14:37:20+09:00
2010-03-30T11:23:25+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
まずこの情報を聞いての率直な感想
大笑い
ただただおかしかったです
腹をかかえて笑うべき話であって
目を吊り上げて怒るような話ではないでしょう
プロ野球 サッカー アメリカンフットボール
ボクシングに限らず
プロスポーツにおいて審判に抗議する場面は日常茶飯
それだけ真剣にやっているということではないでしょうか
ツイッターにも書きましたが
大笑いしたあとに私はかえって反省させられましたよ。
史郎さんほどの必死の覚悟、真剣さが小堀選手をサポートしていた時の
自分に果たしてあっただろうか、と
だいたい私自身ですね
現実にプロボクシングにおいて判定が納得できないということで多くのジム関係者が
ジャッジやレフェリーに控え室で猛抗議をしている場面を何度も目撃しています。
そのたびに処分を下していたらボクシングジムは日本からなくなってしまい
ますよ。
いちいち問題にするようなことでしょうか
以下は脱線
だいたいですね。みなさん
借りてきた猫のようにおとなしくなってしまっては史郎さんではないでしょう
そういうキャラではないでしょう
想像してみてくださいよ
肩がぶつかったら「失礼いたしました」とまず謝るジェントルマンな史郎さん
レストランで女性の椅子を引いてあげてまず女性を座らせてから自分が座る
レデイファーストな史郎さん
「おら!前にいかんかい」の代わりに「そこで前にいかないといけませんよ」と
すべて丁寧語の史郎さん
いも焼酎にかにみその代わりにミルクセーキにメロンパンをほおばるすっかり
甘党の史郎さん
どうですか
正直、気色悪いでしょ
そもそも普通の常識人ならば
子供3人を世界王者にするなどという夢を抱きそれを実践するなんてドンキホーテの
ような生き方はできないでしょう
もちろん
法律に触れるような暴力はいけませんよ
ただ今回の抗議はどうなのでしょうか
どう考えても法的な責任を問えるような問題とは思えません
ボクシング業界、関係者、ファンの皆様には
ぜひ事態を冷静に考えて
懐の深い判断をしていただければと思います
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Twitter (ついったー) はじめてみました
http://boxing12.exblog.jp/13221427/
2010-03-27T17:46:52+09:00
2010-03-27T17:46:49+09:00
2010-03-27T17:46:49+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
つまらない
何が面白いのかわからない
同感ですが、とりあえず
まあためしにやってみようというわけで
ついさっきはじめてみました。
http://twitter.com/bokurepo
一応、ボクシングネタも投稿
今夜の亀田対ポン 亀田の小差判定勝ちか ポンは前に出るファイタータイプのサウスポー 亀田が勝つ鍵はサイドへの動き カウンターの右フック ポンは距離を詰めてアッパーをねじこみたい
約2時間前 webから
さあ、どうなりますか・・・
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おもしろツボ動画
http://boxing12.exblog.jp/13163933/
2010-03-21T13:53:00+09:00
2010-04-18T02:37:49+09:00
2010-03-21T13:53:16+09:00
box-houkoku
未分類
このシリーズ、とてもツボ
カナダのドッキリカメラ?の番組
センスがいい
個人的には透明の壁がもっとも笑えました
あとこれ
ヒトラーとクリスマスを組み合わせるという発想が
すごいな
微妙に音声が似ているのもツボ
センスがあるね^^
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三浦選手の成長と極秘計画
http://boxing12.exblog.jp/13005603/
2010-03-04T11:32:58+09:00
2010-03-04T11:32:59+09:00
2010-03-04T11:32:59+09:00
box-houkoku
ボクレポボクシング日記
だがスカパーのスカイA G+ SXB TBSチャンネル フジネクスト
そしてもちろんエキサイトマッチで
主要な試合はすべてチェックしている
最近見た中で成長が感じられたのは
日本スーパーフェザー級チャンピオンの三浦選手(横浜光)だ
以前は単発気味で
動きがぎこちなかったのだが
コンビネーションで打てるようになった
スピードもついた
しかし規格外の怪物世界王者
内山選手(ワタナベ)に勝つのは難しいと思うが・・・・
続けて政治ネタ
最近テレビである男の顔が映るたびに
罵声を浴びせている
ほとんど条件反射
内閣総理大臣鳩山由紀夫だ
以下は自民党与謝野議員の衆議院予算委員会での質問
「平成の脱税王」
その通りである
悪質な脱税犯なのだ
あとから気付いて払ったからいいでしょう、といった
意味のことをこやつは述べているが
本当にふざけた話だ
万引きが見つかって
「金払って買うからいいでしょ」
そう開き直るようなものだ
昔、宇野という総理大臣がいた
彼は女性のスキャンダルで辞めた
30万で愛人を囲っていたのだが
この愛人が「サンデー毎日」に関係を暴露した
このときのサン毎の編集長が鳥越俊太郎だ
別に愛人を持つことは法的に問題がある行為ではない
昭和の政治家にとっては普通のことだろう
それでも宇野さんは辞めた
辞めることで総理大臣という職の尊厳を守った
あの小泉元首相は在任中
一切、女性と関係をもたなかった
「女絶ち」を周囲に宣言していた
総理大臣である限りは一切、女性と関係を持たない
独りで公邸で職務に励んだ
時代遅れと笑われるかもしれないが
私は立派な行動だったと思う
それに比べて
あの鳩山は何なのだ
どうでもいいから
あの「ハトカフェ」とやらに
わしを呼べ
裂ぱくの気合いをもって
総理をやめろ、恥を知れ
説教してやりたい
参院選が楽しみだ
鳩山が巣鴨、大塚、板橋近辺に来たら
とりあえず日本国民の義務として
卵をぶつける予定
当日は
あやしまれないように女装すべきだろう
買い物帰りの主婦を演じるのだ
よけいあやしいやろ、という突っ込みは勘弁
偽装にはさらに念を入れて
大根とごぼうくらいは買っておく
これを買い物かごに差すのだ
こうするといかにも主婦
絶対にあやしまれない
それで必死の裏声で
「はっとやまさーん、はとやますわーん」
平成の脱税王に近づいて
卵をぶつけてやるのだ
と同時にすさまじい早業で
バナナの皮を落す
これが肝心
というのも
警察に捕まったら
このバナナの皮にすべって
思わず卵が飛び出てしまったと言い訳するのだ
苦しいってことはないはず
「死んだ知人から一時的に旧札を新札に換金するために4億預かった」
とかの某大幹事長の言い訳にに比べれば
かわいいパンダだ
この壮挙に成功したら
以後名前は
萩森 タマゴ 健一
または
平成のタマゴ投げ王
と改名しよう
ブログも ボクシング エッグ レポート
略してボクたま
とあらためたい
(略になってないか^^)
]]>
リング禍防止のための提案
http://boxing12.exblog.jp/12937000/
2010-02-24T17:37:00+09:00
2010-02-25T05:49:24+09:00
2010-02-24T17:37:08+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
抜本的改正を
従来はリング禍防止策としてJBCルールの運用法の改善
で対処してきた。
しかしリング禍は防止できない
そこでルールの運用改善ではなくルール自体の抜本的な改正
を検討すべき
②解決すべきジレンマ
今後の「ルール改正」の在り方として
最優先されるべきは安全性をできる限り高めることでなければ
ならない
しかしながら同時にボクシングの格闘技としての魅力をできる
かぎり損なわないようなものにしなければならない
この二つの課題は相矛盾するものと見られがち
つまり安全性を高めるとボクシングの持つ格闘技としての魅力が
減退すると考えられている
「安全性」と「格闘技としての魅力」のジレンマ
あるべき「ルール改正」はこのジレンマを認識しその解決を提案
するものでなければならない
③ルール改正提案
そこで以下の二つのルール改正を提案
1)グローブを小さく
2)ラウンド数を短く
リング禍は圧倒的に
単発の強い衝撃が脳に加わることによって生じる脳震盪、脳挫傷
によって引き起こされるよりは
脳震盪による意識喪失には至らない衝撃の連続、つまりダメージ
の蓄積によって引き起こされている
そこで
1)グローブを小さく
2)ラウンド数を短く
以上2点のルール改正を提案したい
まずグローブを小さくすることで
脳震盪による一時的な意識喪失により決着がつく試合
つまりKO決着を増やすことができる
このほうが全体として選手の脳に加わるダメージは少なくてすむ
キックの衝撃力はパンチの衝撃力に勝る
ところがキックボクシングの試合におけるリング禍はボクシングに
比べて少ない
キックはパンチに比べて衝撃力が強く、衝撃が脳に加わった場合、
脳震盪による意識喪失がより容易に引き起こされる
KO決着で試合が終わることが多くなる
逆説的に思われるかもしれないがこのことがかえってリング禍の
発生を防いでいる面がある
つまり
KO決着が起こりやすい方向にボクシングのルールを改正する
とはリング渦の発生を防ぎ、競技の安全性を高めることにつな
がる
しかもKO決着の増加はボクシングの格闘技としての魅力をより高める
②に指摘した「安全性」と「格闘技としての魅力」のジレンマを
解決する方策でもある
またグローブを小さくすることで
パンチを受けた選手の裂傷、出血、によるドクターストップ
が増えることも予想される
過度なダメージの蓄積よりは安全性が高まる
またラウンド数を短くすることで
ダメージの蓄積を防ぐことも重要だ
④「ボクサー心得」の制定と「ジムの選手の健康管理についての
自主規制ガイドライン」制定の提案
さらに競技の安全性を高めるために
JBC主導の下に
「ボクサー心得」と
「ジムの選手の健康管理についての自主規制ガイドライン」
以上二つの制定を提案したい
「ボクサー心得」には
リング禍防止のためにボクサーが心得るべき項目を列記する
禁酒、禁煙 平素の体重管理、健康管理の重要性などなど
「ジムの選手の健康管理についての自主規制ガイドライン」には
ジムが所属する選手の健康を管理するために指導するべき項目
を列記する
選手の健康管理、ジムの指導方針についてJBCが強制力を伴う
「ルール」を制定することは望ましくない
だからといって選手やジムの自主性にのみゆだねて何の有効な
方策も打ち出さないで状況を放置しておくことは
ボクシングという競技の統括団体として問題がある
そこで強制力は伴わないが遵守するべき「努力目標」的な
ガイドラインをJBCが制定するように提案したい
ただし、万一、このガイドラインに明らかに逸脱する選手やジム
があった場合
ガイドラインを遵守するようにJBCが「勧告」する権利は
担保されるべきと思う
関係者の前向きな検討を切望したい
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