いよいよ明日!12月9日Bタイト決勝戦! |
ミドル級の決勝が、保住直孝(ヨネクラ)対佐藤幸治(帝拳)
ウエルター級の決勝が、沼田康司(トクホン)対養田竜輔(帝拳)
ライト級の決勝が、小野寺洋介山(オサム)対小木曽研二(塚原京都)
今日8日、後楽園ホールにて、計量が行われ、無事、日本人選手はパス。
インドネシア人が約1名、500グラムオーバーだったのですが、2回目の計量でパス。
当日は、決勝戦以外に、内山選手(ワタナベジム)のOPBFランカー、モセス・セラン
(インドネシア人)との対戦も注目です。
内山選手、勝てば、スーパーフェザー級OPBFランキングに
さらに、日本ランキング入りも
現在の、日本スーパーフェザー級王者は、WBC同級13位にもランクされている
「天才・小堀佑介」選手(角海老宝石ジム)です。
来年中に、小堀対内山の、世界王座挑戦権をかけた日本タイトルマッチが行われるかも
しれません。
写真は、計量場での、小野寺選手と沼田選手です。
この二人は、2005年10月のB級トーナメント決勝で、凄まじい打撃戦を展開
軍配は僅差で、小野寺選手に上がりましたが、たまたま会場で見ていた「ボクレポ」
は、感動のあまり、眼が潤んでしまいました。
翌日の「ボクシングワールド(当時)」公式サイトでも、「この一戦の最終ラウンドは今年の
ベストラウンド」と絶賛
以後、「ボクレポ」はこの二人の試合は、すべて、生観戦しようと決意しました。
小野寺対沼田の決勝を含む2005年B級トーナメントのDVDは
こちら で、販売されています。
B級決勝で、死闘を経た二人は、今年、なんと「Bタイト」に抜擢
それぞれ、決勝戦に勝ち上がってきました
準決勝戦で、沼田選手のトランクスには、小野寺選手の所属するオサムジムのキャッチ
フレーズ「なにくそ」の四文字が入っていました。
決勝戦でも「なにくそ」の文字が入ったトランクスで戦う、とのこと。
小野寺選手も、沼田選手のトランクスを見て「ちょっとうれしく」なっちゃったそうです。
あの死闘を経たからこそ、通じ合う心と心・・・・
この決勝戦について、最後に一言!!!
この場で、思いっきり、自慢しちゃいますけど、選手入場の照明費をカンパさせていただき
ました。
激闘を経ての晴れの舞台の決勝戦。
せっかくですから、豪華な演出の入場シーンで、戦いにのぞんでほしいと思った次第
当日は、スカパーG+で中継されますが、生中継ではなく、録画中継となる模様です
チケットはまだ余裕があるようですよ
お財布に余裕のあるファンの方は、ぜひ会場で観戦しましょうね!
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