ボクシングストレートレポート(ボクレポ):管理人からのおしらせ
2011-10-24T17:44:58+09:00
box-houkoku
WBA前ライト級王者小堀選手の世界戦をプロデュース「ボクレポ」のブログです。
Excite Blog
京太郎選手公開練習記者会見のご報告
http://boxing12.exblog.jp/16730698/
2011-10-24T17:28:00+09:00
2011-10-24T17:44:58+09:00
2011-10-24T17:28:12+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
京太郎選手の公開練習、記者会見を角海老宝石ジムで行
います。
報道関係の方、ファンの方もぜひお集まりくださいませ
また今回は格闘技、プロレス関係のメディアの方々の取材も
大歓迎です。
事前の取材申請とかなんとかお役所みたいな面倒でくだらない手続きは
一切不要です。
気軽に来ちゃってくださいませ
どうぞよろしくお願いします。
また下記は私の新しいブログアドレスです。
基本的に毎日更新し京太郎選手についても新しい情報をなるべく
早くアップしていきます。
http://ameblo.jp/bokurepo/
ご愛読のほどよろしくおねがいします。
平成23年10月24日 萩森 健一]]>
新ブログ「ボクレポ日記」移行のお知らせ
http://boxing12.exblog.jp/16716505/
2011-10-21T12:33:40+09:00
2011-10-21T12:33:45+09:00
2011-10-21T12:33:45+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
http://ameblo.jp/bokurepo/
よろしくおねがいします。]]>
「ボクレポメソッド」で肉体改造に成功
http://boxing12.exblog.jp/16711658/
2011-10-20T10:24:51+09:00
2011-10-20T10:24:50+09:00
2011-10-20T10:24:50+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
ぜひ報告しておきたいことがあります。
ツイッターをチェックしていただいている方はすでにお分かりと
思いますが
実は4か月ほど前から「肉体改造」に本格的に着手
昨日の段階で体脂肪率5.6%を達成しました。
以前は最大で体重が90キロ前後はありました。
「ボクレポ」ならぬ「デブレポ」です。
しかも「ハゲレポ」でもあり、まさに救いようのない状態
その体重は現在60キロまで落ちました。
筋肉量を増やしながら脂肪を削る、という理想的なボディシェイプ
を達成できたのです。
もちろん腹筋は4つに割れて鉄板のように硬く
上腕もくっきりとカーブを描いて割れています
小さなリンゴなら簡単に握りつぶせます
また皮下脂肪が削られ筋肉が肥大した結果
体中の血管が隆起している状態です
現在、世界各地に拠点を持つ某スポーツジムで有酸素運動、ウエートトレーニング
心肺強化運動
また某加圧スタジオにて加圧トレーニング
さらにさまざまな書籍を読み「スポーツ科学」を勉強
肉体改造の「ボクレポメソッド」を練り上げ生活の一切をメソッドのルールにに従う
ようにしております。
「メソッド」の基本は食生活と生活リズムの改善です。
メソッドのルールに従えば
筋肉が増えて脂肪が減ります。
姿勢が正しくなり肩こり、腰痛が治ります
あらゆる動作が敏捷になり活力が湧き上がります
性格が明るくなり何事にもポジテイブに取り組めるようになります
睡眠時間3時間でも十分に活動的な日常を送れます
以下は私のツイッターからの引用です
なんと体脂肪率5.6(中略)ジムの方もびっくりされている。
でも私に言わせれば驚くには値しない。
なぜならスポーツ科学の知識を活かした正しい努力をし続けてきたからだ
トレーニングは毎日やっているが時間は50分から長くて2時間
驚くような猛練習をしているわけではない
それでもここまで肉体を改造できるのだ
要は正しい知識に基づいた正しい方法で継続して努力すればこうなると
いうこと。
まずは筋肉を増やし脂肪を減らすための正しい「ルール」を作る。
そしてその「ルール」を厳格に守り抜くことだ。
たとえば睡眠3時間前から固形物は摂取しないという「ルール」がある。
あとはこれを守ればよいだけ。
(中略)「ルール」に縛られた生活こそ私にとって幸福なのだ。
なぜかといえば「筋肉」を愛し抜いているからである。
この愛はペットのわんこに注がれる飼い主の愛情、あるいは親が子を思う
愛情に似ていると理解してほしい。
愛する筋肉の成長を喜び筋肉の成長に阻害要因となる一切を憎み拒むと
いうこと。
私の愛情を養分にして着実に筋肉はすくすくと成長し続けている
その姿を見るにつけ涙が流れるばかりに喜びに包まれる。
だからこそかわいくていとおしくてたまらない筋肉のためにもっと努力を
し続け愛情をさらに注ごうという気持ちになるのだ。
次なる課題は心肺の強化と関節の可動域の拡大および脳内ネットワークの
機能強化である。
心肺と関節と脳を愛し抜くこと
正しい知識で武装し正しい努力を継続し愛情を注ぎ続ければ必ず思いは通じる
と確信している。
という次第^^
また来週以降になると思いますが
新たなアドレスでブログを始めようと思います。
移転先など決まりましたら報告させていただきます。
どうぞよろしくおねがいします。
追伸
究極のドリームカード
内山選手対小堀選手を見たいという要望を有力な関係者からいただきました。
実現すればえらいことになりますね^^
]]>
亀田史郎氏の「暴挙」についてその3(最後)
http://boxing12.exblog.jp/13310780/
2010-04-05T10:53:00+09:00
2010-04-06T19:25:08+09:00
2010-04-05T10:53:53+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
この問題についての投稿はこれを最後にしたいと思います。
Commented by あらい at 2010-04-04 01:16 x
ボクレポさんは、なぜ亀田家の時だけ必死に擁護するんでしょうかね? まあ擁護しないといけない理由があるんでしょうが、かばえばかばうほど逆効果のような気がしますよ。
いくら判定に文句があったからといってその辺の酔っ払ったチンピラ同然に椅子を蹴飛ばして怒鳴りまくったら、同業者からは遠ざけられるでしょうね。余程懇意にしている人間でない限り。彼は自分のしたことの報いを受けているだけで、彼が何も悪いことをしていないのに問題になっているわけではないですよ。ボクレポさん、そこ勘違いされないように。あるいは読者を勘違いに誘導しないように。
あらい様に
誤解があるようですが私は何らかのしがらみがあって「擁護」しているのではありません。
おかしいことはおかしいといっているだけです。
ボクレポをはじめから読むとわかっていただけると思うのですが
私は亀田家が某大手ジムの翼下にあったときには批判派でした。
なぜならおかしな振る舞い、言動が多々あったにも関わらずきちんと批判する
声がほとんどなかったからです。
ランダエタとの一戦は明らかな亀田選手の敗北です
今だから告白しますが
私は当日横浜アリーナに観戦に行っていて
判定を聞いた帰りに会場出口で某大手ジムの受付に大声で怒鳴って
器物を蹴り倒しました
これも厳密にいえば恫喝暴行になるのでしょうか
さらに頭に来たのは「あの試合は亀田選手の勝ち」という馬鹿げた意見が
ボクシング業界の重鎮とされる人たちから次々に出たことです
これには本当にあきれ返りました
また例のサンチェス対大毅選手の試合後の暴動事件
一般のファンに負傷者が出てもおかしくないくらいに現場は混乱していました
ところがほとんどおとがめなし
「ファン同士の乱闘を止めようとした」というふざけた理由でJBCは逃げた
はれものにさわるような扱いでみなさんほおかむり
私は現場にいたものとして週刊文春の取材にもあえて実名をさらして証言し
事実関係を明らかにするとともにこのブログでも批判しました
その私がなぜある段階から態度を変えたのか
転機は亀田家が某大手ジムを脱退して以降です
ここから明らかにムードが変わりました。
亀田家を批判することはタブーでも危険なことでもなくなりました。
すると今度は
どうでもいいような批判するに値しないことまでが批判されるようになりました。
以前は亀田家を批判することはタブーになっていた
それが今度は一転して亀田家は徹底的に批判されるべき存在になり逆に亀田家を擁護
することが危険になりました。
安心して叩ける
いやむしろ叩く側にまわることが自分たちの保身につながる
こうなるともはやバランス感覚も道徳観も働きません
本当にどうでもよいようなことまでが批判の対象になる
以前は過剰に守られていた
それでもおかしいと思う点は批判した
いまは過剰に叩かれている
叩かれ方があまりにもおかしいので擁護している
要するに
おかしいことはおかしいといっているだけです。
おかしいと思いませんか
なぜポンサクレックとの一戦で
興毅の判定勝利を主張する人がほとんどいないのか
私はランダエタとの一戦よりは試合内容は接近していたと思います。
だったらあのとき「興毅勝利」を主張していた人たちは
今回もポンサクレックに勝っていた、といわねばならないでしょう
なぜ黙っているのでしょうか
わが子かわいさから判定に抗議した史郎さんの直情ぶりに対してよりも
私はこういう保身第一の偽善にこそ腹が立つのです
また憎悪の感情にのみとらわれてものごとを冷静に公平にみることができなくなっている
人たちにも大変な違和感を覚えます。
亀田家にも当然人権はあるのですよ
試合後WBC関係者に控室で判定に抗議した
なぜこのことがここまでバッシングされなければならないのか
本当にまったく理解に苦しみます。
この問題への投稿はこれを最後にしたいと思います。
皆様、自分の頭でよくよく考えてみてほしいと思います。
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亀田史郎氏の「暴挙」についてその2
http://boxing12.exblog.jp/13293506/
2010-04-03T18:14:00+09:00
2010-04-03T19:24:25+09:00
2010-04-03T18:14:04+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
いやあ、強烈なフルボッコですね。
ここまで叩かれると爽快です
真性Sと思っていましたがMの気もあるのかな^^
冗談はさておき
ツイッターにも書いたのですが今回の件より後楽園の暴動の
件のほうが大問題のはずです。
JBCもWBCも選手もジム代表も基本的には「内輪」の関係
つまり同業者同士です
内部のもめごと、意見の相違があって抗議という形で示した
だけのことでしょう。
何が問題なのかいまだに私はまったくわかりません。
抗議自体が問題なのか
やり方がまずかったのか
まずいとしてもどの程度まずいのか
抗議すること自体は正しいとするとではどういうやり方が
よくてどの基準をはみだすとよくないのか
夫婦喧嘩も見方を変えれば恫喝です。
常識で判断すべきと思います。
亀田憎しのあまり冷静に判断することができなくなっていると
したら残念ですね。
私が「脅された」側だったら
「まあお父さんの気持ちもようわかりますけど・・・
こちらもプロでっせ。
判定には絶対の自信を持ってま。
いくら怒鳴られてもどないもこないもなりまへんで
覆水、盆になんとかいいまっしゃろ
怒鳴って気が済むならいくらでもどなりんさいや
でもプロの誇りがかかってま
判定は譲れまへんで」
あとはお地蔵さん
馬の耳に念仏に徹し
頃合いを見てお開き
これでなんでもないことでしょう
売り言葉に買い言葉
すべて水に流してハイ終わり
それを「恫喝」されたのなんのと
大げさにもほどがあります。
恫喝されていたWBC関係者の方々が、ですね
たとえばAKB48だとしたら
これは問題です!!!
というか「犯罪」
それも凶悪犯罪といってよいでしょう
あんなにかわいらしい女の子を史郎さんたちが取り囲んで
悪口雑言
これはですね
もう厳罰に処すべきです
でも相手はAKB48とは似ても似つかぬ男
男 男 男
野郎なんですよ
それも海に千年 山に千年
煮ても焼いても食えないボクシング関係者ですよ
気骨のある野球の審判が抗議に対しよくやるように
怒鳴られたら怒鳴り返せばいいんです
椅子を蹴られたら机を蹴り返せばいいんですよ
言いたい放題怒鳴りあって怒鳴りあって
よい意味で徹底的に喧嘩すればいいんですよ
それでうらみっこなし
腹の中のものをさらけ出しあったらハイ終わり
大した問題じゃないでしょ
「スクールウオーズ」「われら青春」 「ゆうひヶ丘の総理大臣」
熱血青春ドラマの見過ぎでしょうか
昭和も遠くなりにけり・・・・??
それよりとても気になったのが史郎氏の判定の見方です。
ポン対興毅で「少なくとも3ポイント勝っていた」といっていた
との報道がありました。
これ私はフェイクではなくガチでそう判断していたと思うのです
私は115-112でポンでした。
わが子かわいさのあまり物事を客観的にまた冷静に見ることが
できなくなっているとしたら今後の亀田ジムにとっても問題
だと思います。
逆に亀田憎しのあまりに大した問題でもないものを大問題で
あるかのように怒ってみたり試合の判定を不当に亀田劣勢に
バイアスをかけて見る見方も冷静さを欠いていると思います。
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亀田史郎氏の「暴挙」について
http://boxing12.exblog.jp/13248594/
2010-03-30T11:23:00+09:00
2010-03-30T14:37:20+09:00
2010-03-30T11:23:25+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
まずこの情報を聞いての率直な感想
大笑い
ただただおかしかったです
腹をかかえて笑うべき話であって
目を吊り上げて怒るような話ではないでしょう
プロ野球 サッカー アメリカンフットボール
ボクシングに限らず
プロスポーツにおいて審判に抗議する場面は日常茶飯
それだけ真剣にやっているということではないでしょうか
ツイッターにも書きましたが
大笑いしたあとに私はかえって反省させられましたよ。
史郎さんほどの必死の覚悟、真剣さが小堀選手をサポートしていた時の
自分に果たしてあっただろうか、と
だいたい私自身ですね
現実にプロボクシングにおいて判定が納得できないということで多くのジム関係者が
ジャッジやレフェリーに控え室で猛抗議をしている場面を何度も目撃しています。
そのたびに処分を下していたらボクシングジムは日本からなくなってしまい
ますよ。
いちいち問題にするようなことでしょうか
以下は脱線
だいたいですね。みなさん
借りてきた猫のようにおとなしくなってしまっては史郎さんではないでしょう
そういうキャラではないでしょう
想像してみてくださいよ
肩がぶつかったら「失礼いたしました」とまず謝るジェントルマンな史郎さん
レストランで女性の椅子を引いてあげてまず女性を座らせてから自分が座る
レデイファーストな史郎さん
「おら!前にいかんかい」の代わりに「そこで前にいかないといけませんよ」と
すべて丁寧語の史郎さん
いも焼酎にかにみその代わりにミルクセーキにメロンパンをほおばるすっかり
甘党の史郎さん
どうですか
正直、気色悪いでしょ
そもそも普通の常識人ならば
子供3人を世界王者にするなどという夢を抱きそれを実践するなんてドンキホーテの
ような生き方はできないでしょう
もちろん
法律に触れるような暴力はいけませんよ
ただ今回の抗議はどうなのでしょうか
どう考えても法的な責任を問えるような問題とは思えません
ボクシング業界、関係者、ファンの皆様には
ぜひ事態を冷静に考えて
懐の深い判断をしていただければと思います
]]>
Twitter (ついったー) はじめてみました
http://boxing12.exblog.jp/13221427/
2010-03-27T17:46:52+09:00
2010-03-27T17:46:49+09:00
2010-03-27T17:46:49+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
つまらない
何が面白いのかわからない
同感ですが、とりあえず
まあためしにやってみようというわけで
ついさっきはじめてみました。
http://twitter.com/bokurepo
一応、ボクシングネタも投稿
今夜の亀田対ポン 亀田の小差判定勝ちか ポンは前に出るファイタータイプのサウスポー 亀田が勝つ鍵はサイドへの動き カウンターの右フック ポンは距離を詰めてアッパーをねじこみたい
約2時間前 webから
さあ、どうなりますか・・・
]]>
リング禍防止のための提案
http://boxing12.exblog.jp/12937000/
2010-02-24T17:37:00+09:00
2010-02-25T05:49:24+09:00
2010-02-24T17:37:08+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
抜本的改正を
従来はリング禍防止策としてJBCルールの運用法の改善
で対処してきた。
しかしリング禍は防止できない
そこでルールの運用改善ではなくルール自体の抜本的な改正
を検討すべき
②解決すべきジレンマ
今後の「ルール改正」の在り方として
最優先されるべきは安全性をできる限り高めることでなければ
ならない
しかしながら同時にボクシングの格闘技としての魅力をできる
かぎり損なわないようなものにしなければならない
この二つの課題は相矛盾するものと見られがち
つまり安全性を高めるとボクシングの持つ格闘技としての魅力が
減退すると考えられている
「安全性」と「格闘技としての魅力」のジレンマ
あるべき「ルール改正」はこのジレンマを認識しその解決を提案
するものでなければならない
③ルール改正提案
そこで以下の二つのルール改正を提案
1)グローブを小さく
2)ラウンド数を短く
リング禍は圧倒的に
単発の強い衝撃が脳に加わることによって生じる脳震盪、脳挫傷
によって引き起こされるよりは
脳震盪による意識喪失には至らない衝撃の連続、つまりダメージ
の蓄積によって引き起こされている
そこで
1)グローブを小さく
2)ラウンド数を短く
以上2点のルール改正を提案したい
まずグローブを小さくすることで
脳震盪による一時的な意識喪失により決着がつく試合
つまりKO決着を増やすことができる
このほうが全体として選手の脳に加わるダメージは少なくてすむ
キックの衝撃力はパンチの衝撃力に勝る
ところがキックボクシングの試合におけるリング禍はボクシングに
比べて少ない
キックはパンチに比べて衝撃力が強く、衝撃が脳に加わった場合、
脳震盪による意識喪失がより容易に引き起こされる
KO決着で試合が終わることが多くなる
逆説的に思われるかもしれないがこのことがかえってリング禍の
発生を防いでいる面がある
つまり
KO決着が起こりやすい方向にボクシングのルールを改正する
とはリング渦の発生を防ぎ、競技の安全性を高めることにつな
がる
しかもKO決着の増加はボクシングの格闘技としての魅力をより高める
②に指摘した「安全性」と「格闘技としての魅力」のジレンマを
解決する方策でもある
またグローブを小さくすることで
パンチを受けた選手の裂傷、出血、によるドクターストップ
が増えることも予想される
過度なダメージの蓄積よりは安全性が高まる
またラウンド数を短くすることで
ダメージの蓄積を防ぐことも重要だ
④「ボクサー心得」の制定と「ジムの選手の健康管理についての
自主規制ガイドライン」制定の提案
さらに競技の安全性を高めるために
JBC主導の下に
「ボクサー心得」と
「ジムの選手の健康管理についての自主規制ガイドライン」
以上二つの制定を提案したい
「ボクサー心得」には
リング禍防止のためにボクサーが心得るべき項目を列記する
禁酒、禁煙 平素の体重管理、健康管理の重要性などなど
「ジムの選手の健康管理についての自主規制ガイドライン」には
ジムが所属する選手の健康を管理するために指導するべき項目
を列記する
選手の健康管理、ジムの指導方針についてJBCが強制力を伴う
「ルール」を制定することは望ましくない
だからといって選手やジムの自主性にのみゆだねて何の有効な
方策も打ち出さないで状況を放置しておくことは
ボクシングという競技の統括団体として問題がある
そこで強制力は伴わないが遵守するべき「努力目標」的な
ガイドラインをJBCが制定するように提案したい
ただし、万一、このガイドラインに明らかに逸脱する選手やジム
があった場合
ガイドラインを遵守するようにJBCが「勧告」する権利は
担保されるべきと思う
関係者の前向きな検討を切望したい
]]>
日刊ゲンダイ 下桐社長へのメール
http://boxing12.exblog.jp/12681533/
2010-01-18T03:35:00+09:00
2010-04-18T02:30:20+09:00
2010-01-18T03:35:36+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
お世話になっております貴紙に広告を出稿しております●●会社●●の代表取締役
萩森健一と申します。
平成5年の当社創業時より今までずっと広告を出稿し続けてまいりました。
現在は週6万円、年間312万円になります。
この広告を来月より打ち切らせていただきたいと思います。
その理由は貴紙のあまりに偏向した民主党政権を支持する編集方針にあります。
特に法の番人たる検察庁の小沢一郎氏に関する捜査をも「官僚機構対国民の代表たる
民主党政権との対立」という構図に強引に置き換える貴紙の編集方針には大いに違和感
をおぼえます。
同じような思いの国民は私だけではないと思います。
まことに遺憾ではありますが、平成5年以来約15年以上にわたる長いお付き合いでは
ありましたが、広告の出稿を終了したいと思います。
ご了承のほどどうぞよろしくおねがいします。
平成22年1月18日
萩森 健一 拝
というわけで
まあいまのところこんなことしかできないのだが・・・
まずはやってみた
日刊ゲンダイには猛省を促したい
東京地検、がんばれ!!
圧力に負けず
巨悪を眠らせないでほしい
]]>
ノックアウトダイナマイト内山高志選手、おめでとう!!
http://boxing12.exblog.jp/12648481/
2010-01-12T02:42:00+09:00
2010-01-12T15:11:07+09:00
2010-01-12T02:42:24+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
仕事が繁忙
この不況下ですので不満は言っていられません
仕方なくテレビ観戦
内山選手、強かった
見事な試合運びで世界チャンピオンになりました。
本当におめでとうございます。
事前に当事者に「打ち明け話」をしてよいかどうか
相談するとととめられるに決まっていますので
あえてフライング
アマチュアボクシング界で「神格化」されていた内山選手を
プロの道に導いた中心人物は
ビータイトジム会長の瀬端氏でした。
「ノックアウトダイナマイト」のネーミングの産みの親
これも瀬端氏です。
内山選手のマッチメークにも最大限の協力をしていました。
この瀬端氏の熱意
ジム初の世界王者誕生にかけて
試合を実現したワタナベジム渡辺会長の情熱
業界のリーダーたるにふさわしい帝拳ジムの度量の広さ
「チーム内山」と称される陣営の固い結束とバックアップ
多くのサポーターの方々
ボクシングファンの応援
そして決して夢をあきらめない内山選手の固い決意
多くの人々の熱意と行動が実を結んだ
ドラマチックな戴冠でした。
内山選手といえば
印象に深く残っているのはこの話
小堀選手がWBAライト級の新チャンピオンになった直後の2008年6月
瀬端氏も含めて
内山選手と「ビータイトラジオ」で同席する機会がありました。
その際のエピソード
以下引用しますと
小堀選手が持ってきたチャンピオンベルト
私も含め皆様が「すごいねー」
ぺたぺた触っていたのに対し内山選手はベルトに触れようとしません
「さわってみたら」と促すと
「触れるときはベルトを実力でつかんだときです」
並々ならぬ決意を感じました
普段は礼儀正しく気配りの効いた決して「NO」とはいわない温厚な内山選手ですが
このときは別人のような迫力で「NO」
まさに「志(こころざし)」の高さ
それこそ名前と同じく「高志」
世界のベルトにかける真摯な気持ちが伝わりました
本当におめでとうございます!!
ボクシング人気を大きく盛り上げる第一人者となってもらえれば幸いです
がんばってくださいね
ノックアウトダイナマイト
内山高志!!
]]>
宝島社から「拳闘成り上がり伝説」発売
http://boxing12.exblog.jp/12477486/
2009-12-12T11:20:00+09:00
2009-12-12T11:29:59+09:00
2009-12-12T11:20:25+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
宝島社から「拳闘成り上がり伝説」と題するボクシング漫画が発売されています。
原作はボクシング関係の優れたノンフィクションを多く出版されている織田淳太郎氏
とりあげられているボクサーは
「首都高に散った永遠のチャンプ」と題して故大場政夫さん
「強すぎて愛されなかった男」ジョージフォアマンさん
2人の若き王者「辰鬼伝説」と題して辰吉丈一郎さん、鬼塚勝也さん
そしてなんと
「眠るボクサー」と題して
前WBAライト級チャンピオン
小堀佑介選手のストーリーが収録されています。
小堀選手のファンの方々は必読です。
定価は500円
コンビニでも売っているそうです
1人100冊買い取りましょうなんて無茶なことは申しません
一人一冊 ワンコイン!
ボクシングファンの皆様のご購入を
前向きにご検討いただければ幸いです
また私事になりますが
この小堀選手の章に
不肖ボクレポも登場しています。
その場面を写真にとってアップしました
40年以上生きてきて
漫画に「出演」するのはこれがはじめて
実物とは似ても似つかぬイケ面に?
描いていただきました
ありがたいことですが
正直、恥ずかしい
しかしうれしい・・・
複雑な気分です
ちなみに
出演のギャラは一切いただいておりません
ボランティアでした^^
]]>
オモシロサイトの紹介
http://boxing12.exblog.jp/9197111/
2008-09-27T22:11:00+09:00
2008-09-28T03:33:40+09:00
2008-09-27T22:12:01+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
これでーす^^
空欄に言葉を入れると、その言葉の入った作品がつくれちゃいますー
私のボクシング愛あふれる作品を見てください。
]]>
速報!WBCインターフェザー級タイトルマッチ 宮田選手敗れる
http://boxing12.exblog.jp/7531080/
2008-02-23T06:54:15+09:00
2008-02-23T06:54:15+09:00
2008-02-23T06:54:15+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
フェザー級タイトルマッチはチャンピオン、WBC11位、ジェフリー・マセブラが角海老
宝石ジムの宮田選手を8回TKOに下し王座防衛に成功
残念ながら宮田選手の南アフリカの地での王座奪取はならなかった
試合直後の田中栄民チーフトレーナーのコメント
「きれいなワンツーが入ったところでレフェリーがストップした。ダウンは奪われなかった」
「相手がうまかった。仕方が無い。宮田のパンチが入ってダウンを奪えそうな場面もあった
のだが・・・」
]]>
「終わったらボロボロになるまで遊びます!」小堀・松崎戦直前情報
http://boxing12.exblog.jp/7200282/
2008-01-04T17:19:00+09:00
2008-01-04T21:08:29+09:00
2008-01-04T17:19:07+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
2007年1月4日 午後2時からJBC本部
明日1月5日に行われる日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者、小堀佑介(角海老宝石ジム) 対 挑戦者同級1位、松崎博保(協栄ジム)
の前日計量がおこなわれた
王者小堀は58.8キロ 100グラムアンダー
挑戦者松崎は58.9キロ リミットいっぱいでそれぞれパス
「実はぼく、小堀選手のファンなんです」
松崎選手、意外な告白
「でも挑戦することに意義がある、といった気持ちではいません」
「やるからには本気でベルトを奪いにいきます」
きっぱりと言い切ってみせる
松崎選手は早稲田大学政治経済学部を卒業した頭脳派
太陽生命に務めているサラリーマンボクサーだ
「年末年始は会社も休業でしたので練習に集中できました」
順調な仕上がりをアピール
一方、「ネイチャーボーイ」小堀選手
「正月も返上で練習ばかりでストレスがたまりまくっています」
いきなりの不平不満
「試合で発散して、終わったらボロボロになるまで遊びたいです」
かなりイライラが溜まっている様子
対戦相手、松崎選手については
「印象はないです。真面目そうだな、という感じ」
重点的に練習してきたことについては
「基礎体力作りと足の運びです」
「走り込みをしっかりやって、ステップを再確認しました」
さらに
「こんなところでつまづいている場合じゃないです」
シャイな小堀選手にしてはかなり大胆な挑発コメント
「目指すものをもっと上に置いていますので」
具体的には何を、の取材陣の問いに
「世界です」
きっぱり言い切る小堀選手
「世界戦をアピールできるようにKOで勝つつもりです」
堂々のKO宣言
インタビューを受けたときに着ていたジャージ
実は昨年2月のバレラキャンプに参加したときに
世界のボクシング界のスーパースターマルコ・アントニオ・バレラ本人からもらったもの
「とても気に入っているんです」
このキャンプが小堀選手の目を世界に開かせる大きなきっかけになったことは間違いない
小堀選手らしからぬ大胆な発言もあり、自信たっぷりという印象
注目の一戦はいよいよ5日ゴング
試合ではなんとメキシコ製8オンスグローブを使用
「グローブが薄くて素手で殴るのとほとんど変わらないです」
小堀選手自身の印象
KO必至のタイトルマッチになるだろう
この興行、今回も演出には力が入っている
重低音対応のスピーカーを持ち込む予定
前回はセミとメインのみだったが
今回はアンダーカードから入場曲はこのスピーカーを使用する
照明の操作、スモーク噴射、勝利コール後のテープ発射も行う
通常の日本タイトルマッチよりもさらに豪華にプレミア感を演出する方針
ラウンドガールには梅ちゃん、綾香ちゃんのボクシングガールコンビが今回も
また注目いただきたいのは当日のパンフレット
無料配布がもったいないくらいの出来栄え
小堀選手のファンなら永久保存もの
充実した内容になっている
さらに先着300名のお客様にはコボリオリジナルバッジを無料進呈
明日5日はプロボクシングの魅力を大いに堪能していただきたいと思います
ボクシングファンの皆様
ぜひとも後楽園ホールに足をお運びくださいませ^^
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2007年スパー王は「土居コロニータ伸久」
http://boxing12.exblog.jp/7130267/
2007-12-25T01:43:00+09:00
2007-12-25T12:55:38+09:00
2007-12-25T00:13:06+09:00
box-houkoku
管理人からのおしらせ
2007年12月24日 新宿フェイス
ビータイトプロモーション主催
「ザ・キング・オブ・スパーリング スパー王トーナメント」
全8名のボクサーが参加
ヘッドギア着用 3分2ラウンドのスパーリング
ワンデイトーナメント形式で優勝を争う
優勝賞金は10万円
このワンデイスパーリングトーナメント
もちろんJBC(日本プロボクシングコミッション)が認定する公式の試合ではない
しかしだからこそ、多彩なメンバーが集まり興味深い対戦カードが続々
1日3試合を勝ち抜くことが要求される過酷なサバイバルトーナメント
優勝賞金10万円と第1回スパー王の栄冠を手にしたボクサーは?
Aブロック1回戦
○加藤善孝(角海老宝石ジム)対七島一善(京浜川崎ジム)●
A級ボクサー加藤とB級ボクサー、七島という「ありえない対決」
加藤の手数、圧力勝ち
ジャッジ三者とも20-18で加藤
「趣味はカメラ。優勝してストロボ買いたいです」
○方波見吉隆(伴流ジム)対篠崎徹也(高崎ジム)●
日本ライト級12位、方波見と1年半のブランク、36歳リタイア状態の篠崎の
「ありえない対決パートⅡ」
変則的なアッパー、左ストレート、右フックをヒットさせた方波見が終始圧倒
ジャッジ三者とも20-18で方波見
Bブロック1回戦
○土居伸久(ヨネクラジム)対宇賀神大輔(輪島功一スポーツジム)●
スーパーライト級でも戦うA級ボクサー宇賀神とバンタムからフェザー級を主戦場とする
A級ボクサー土居の「ありえない対決パートⅢ」
多彩な角度からの左を切らさず
打っては立ち位置を変えるステップワーク
変幻自在のフェイント
土居が体格差をものともせず宇賀神に完勝
ジャッジ三者とも20-18
思いっきり、自慢しちゃいますが
この1回戦1ラウンドの土居の動きを見て私は彼の優勝を予想
スタッフ、関係者複数に「土居、うますぎるよ、優勝だ」
○三垣龍次(MTジム)対蓮沼テツヤ(18鴻巣ジム)●
日本ライト級4位、三垣と2006年5月デビュー、キャリア3戦1勝1KO1敗1分け、
4回戦ボクサー蓮沼の「ありえねー対決パートⅣ」
シャープな右をヒットさせ続けた三垣のワンサイドゲーム
ジャッジ三者とも20-18で三垣
トーナメント準決勝Aブロック
○加藤善孝(角海老宝石ジム)対方波見吉隆(伴琉ジム)●
ほぼ互角の展開ながら手数の差?で加藤が辛勝
20-18 20-18 19-19 2-0の判定
方波見は変則的なフォームからしっかりと一発一発
威力十分なパンチを打ち込む選手
手数で勝負するタイプではない
この点、スパーリング対決では不利に
デーブ加藤、賞金10万、ストロボゲットに向けてあと1勝
トーナメント準決勝Bブロック
△土居伸久(ヨネクラジム)対三垣龍次(MTジム)△
ジャッジ三者の判定は20-18土居 19-19優勢点三垣 19-19優勢点土居
試合結果は1-0のドローながら土居が三垣を下し決勝進出
1回は三垣優勢
ヒット数では土居だが三垣の一発は有効度にまさる
2回は土居
試合後反省していたように三垣、打ち気にはやり大振りに
土居が打ち終わりを狙いポイントゲット
土居が巧みな点は上下にパンチを散らしている事
しかもフェイントを入れることを忘れない
19-19となったが、私は優勢点を土居に
どちらのペースのスパーだったかを考えれば
私は土居の技術が展開を支配していたスパーだったと判断
栄えある第1回スパー王
決勝はAブロック加藤対Bブロック土居
キングオブスパーリング!スパー王トーナメント決勝戦
○土居伸久(3-0 20-19 20-19 20-18)加藤善孝●
土居が加藤のプレスをさばききっての判定勝ち
記念すべき第1回スパー王に
1回戦で宇賀神、準決勝で三垣、決勝で加藤
自分より階級が上の、しかも実力者を下しての優勝
その価値は大きい
ところで土居選手といえば・・・
もともとスパーリングの異常なまでの強さで定評があった選手
元WBC世界スーパーフライ級王者川嶋(大橋ジム)を子供扱い等々
「土居伝説」ともいうべき数々のエピソードの持ち主
「スパー王」というこのイベント
考えてみれば土居選手のために作られたようなもの
「10万が消えてしまいました・・・」
敗れた加藤はかなりの落ち込みぶり
ただし、これが実戦だったとしたら土居の優勝はなかったはず
ヘッドギア着用 グローブも8オンスではなく14オンス
しかもラウンド数もわずかに2回
この特別なルールだからこそ
重い階級の、しかもハードパンチャーの攻勢をさばききる事ができたといえる
最後に読者のみなさまにささやかなクリスマスプレゼント
このスパー王トーナメント
かわいいサンタのコスチュームでラウンドガールをつとめたボクシングガール
竹内綾香さんの動画メッセージを紹介
題して
「竹内綾香のクリスマスメッセージ」
まるで「吉兆」のおかみのような
奇妙なひそひそ声が入ってしまっているがこれは無視していただきたい
ボクシングファンの皆様!
メリークリスマス!
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